解決するお悩み
「WordPressで自社のホームページって作っていいの?」
「WordPressにはどんなメリットやデメリットがあるの?」
こんな悩みを抱えている方に役に立つ情報です。
このブログで伝えること
1.WordPressでホームページを作る10のメリット
2.WordPressでホームページを作る5のデメリット
動画メッセージ
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WordPressでホームページを作る10のメリット
WordPressといえば、世界中で最も使われているCMSとして有名です。
2021年4月に発表されたデータによると、世界全体の41.1%がWordPressで作られたWebサイトとなっており、CMSとしての利用率は64.8%と最も高いです。
(引用:Usage Statistics and Market Share of Content Management Systems, December 2021 (w3techs.com))
圧倒的なシェア率を誇るWordPressですが、他にも以下のようなメリットを持っています。
WordPressを利用する代表的なメリット
1.無料で利用できる
2.初心者でも簡単にWebサイトが作成可能
3.さまざまなタイプのサイトを作成可能
4.ブログやアフィリエイトに適正
5.豊富なデザインテーマがある
6.豊富なプラグインで拡張性が高い
7.世界中に数多くの開発者や利用者がいる
8.独自ドメインを利用できる
9.SEOに有利な作りになっている
10.業者に任せたり乗り換える時も楽
それぞれ解説していきます。
メリット1:無料で利用できる
WordPressで基本的な機能を利用する場合、お金を払う必要がないため無料で利用できます。
また、WordPressを自分で構築できれば初期費用も抑えられるため、完全無料で運営ができるでしょう。
しかし、WordPressの構築作業を外部に委託する場合は、インストール費用などが発生する可能性があるため注意が必要です。
メリット2:初心者でも簡単にWebサイトが作成可能
CMSでは、あらかじめ決められているデザインに対して、タイトルや文章を入れるだけで簡単にページが出来上がります。
もし、CMSを使わずにホームページ制作をすると、プログラミングの知識やデザインの知識が必要となるため、初心者で制作するのは難しいです。
メリット3:さまざまなタイプのサイトを作成可能
WordPressには、テーマと呼ばれるさまざまなフォーマットが用意されています。
例えば「コーポレート向け・オンラインショッピング向け・個人ブログ向け・メディア向け」など、利用用途に応じてさまざまなテーマがあります。
利用者は、自身の作りたいサイトに応じて、適切なテーマを選択できるのです。
メリット4:ブログやアフィリエイトに適正
WordPressは、元々ブログ作成用のCMSとしてスタートしたため、個人ブログや社用ブログ用に向いています。
ただし、メリット3でも解説したとおりテーマによってさまざまな使い方ができるため、ブログ以外にも制作が可能です。
メリット5:豊富なデザインテーマがある
WordPressには、有料と無料を含めるとさまざまなテーマがあります。
テーマごとに色々な設定が可能なため、個性あふれるホームページが作成できます。
また、写真とライティング技術があれば、簡単にユーザーへ訴求するページができるのです。
テーマを適用するためには、管理ページからダウンロードしたテーマを当てはめるだけのため簡単にできます。
また、今まで使っていたテーマを変えた際は、ブログページやページデータが壊れる心配がないため手軽に実施できます。
メリット6:豊富なプラグインで拡張性が高い
WordPressには、プラグインと呼ばれるカスタマイズ機能が用意されており、適用することで今までにない使い方が可能です。
WordPressを利用していない場合は、何か新しい機能を追加するためにプログラミングで実装する必要があるため、制作のためのコストや外注費用が発生します。
しかし、WordPressは全世界で使われているため、無料で拡張機能が提供され続けているのです。
もし、何か新しい機能を利用したいときには「WordPress プラグイン」で検索をすると、さまざまなプラグインがヒットするでしょう。
使い方も解説されているため、見ながら機能追加をするだけで簡単にページが作れてしまいます。
メリット7:世界中に数多くの開発者や利用者がいる
先述したとおり、WordPressは世界で最も利用されているCMSであるため、日々アップデートが期待できます。
特に、新たなプラグインやテーマも開発者によって追加されているため、今後もさまざまな利用ができるでしょう。
メリット8:独自ドメインを利用できる
独自ドメインとは、制作したホームページのURLに付与されるオリジナルのドメイン情報のことです。
弊社の場合は「geodesign」が独自ドメインにあたります。
よくある無料系のものだとドメインが決まっていることが多く、SEOの効果が上がっても自分のホームページではなく無料の運営サイト側のドメインパワーが上がることになります。
しかし、独自ドメインを利用すれば自身のドメインパワーが向上するため、資産ともなるでしょう。
メリット9:SEOに有利な作りになっている
WordPressは、内部対策としてURLの正規化や内部SEO等を自動で行ってくれるため、他のCMSに比べてSEOに有利な作りになっています。
また、SEOを強化するプラグインも豊富に用意されているため、追加することでよりSEOに強いホームページ作りができるでしょう。
メリット10:業者に任せたり乗り換える時も楽
WordPressは圧倒的なシェア率を誇っているため、対応できる業者が数多く存在しています。
また、他の業者に乗り換えるときでも、WordPressであれば基本的に対応している業者が多いです。
もし専門のCMSを使っていた場合は、WordPressに比べて一般的でないため、対応していない業者も多く乗り換えが難しいでしょう。
また、専門のCMSからWordPressに乗り換えるときには、元データをそのまま移管するのが難しいため、一から設計することになります。
WordPressで完結する場合は、データをそのままに使う人が変わるだけのため、そのときに合わせたパートナー選定ができます。
WordPressでホームページを作る5のデメリット
WordPressには、メリットだけではなく以下のデメリットもあります。
WordPressを利用する代表的なデメリット
1.WordPressだけでWebサイトができるわけではない
2.自分で問題解決する必要がある
3.商用ならスキルも必要
4.ハッカーの標的になりやすい
5.エラーが起きやすい
デメリット1:WordPressだけでWebサイトができるわけではない
WordPressはブログを作るのが目的であるため、全てのWebサイトを簡単に作れるわけではありません。
Webサイトを作成するときには、適切なテーマを選んだり、場合によってカスタマイズの必要性が出てきます。
しかし、テーマは充実しているため、ある程度のクオリティーでの作成が可能です。
デメリット2:自分で問題解決する必要がある
WordPressを自分でインストールして運用する場合、手順や発生した問題を自ら解決していかなければなりません。
例えば、WordPress自身のバージョンアップが発生したとします。
WordPressのバージョンアップにより、プラグインが対応しないパターンも存在するため、代わりのプラグインの導入等が必要となります。
デメリット3:商用ならスキルも必要
Web集客を目的とする場合、集客するためにさまざまな訴求ページを作りこまなければなりません。
作り込みが発生する場合、ブログの機能や提供されているテーマだけでは難しいため、プログラミングによるカスタマイズが必要になります。
デメリット4:ハッカーの標的になりやすい
WordPressはシェア率が高いため、さまざまな特徴に応じた攻撃を加えられるケースがあります。
特に、大規模な企業ほど乗っ取るメリットが大きいため、個人運用や中小企業に比べて標的になりやすいです。
WordPressを運用するときは、ハッカーの標的になりやすいことを覚えておきましょう。
デメリット5:エラーが起きやすい
WordPressは無料で提供されていることもあり、多少のエラーが発生することがあります。
発生したバグは後ほど修正されることもあれば、自分自身で対処法を調べて実践していく必要があります。
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web集客・マーケティング・売上アップに悩んでいたら、わたたちマーケティングのプロに相談してください。
サイト診断や悩み相談、売上・集客アップの提案を行います。
☑️ web運用を任せて本業に専念したい。
☑️ 他社からの乗り換えを検討している。
☑️ webマーケティング会社がどんなメリットがあるか知りたい。
☑️ 今より売上・集客を増やしたい。
まとめ
WordPressは、初心者でも簡単に質の高いホームページが作れるだけではなく、SEOにも強い設計になっています。
ただし、オリジナル性のあるホームページを作っていくためには、独自のスキルが必要となるでしょう。
そこで、外注にWordPressの構築から作り込みまでを依頼し、自社ではコンテンツの制作に集中するのをおすすめします。
もし、予算の確保が難しい場合には自社で構築をしていき、無料のテーマによって訴求や情報発信を行うと良いでしょう。