集客・売上効果を高める心理テクニック
『ストーリー』の作り方について

しょーじ

集客・売上効果を高める心理テクニック『ストーリー』の作り方について

解決するお悩み

「ホームページを作ったけどお客様の反応がない」
「お客様からの申し込み率を上げたい」
「売上の上がるコンテンツを作りたい」

こんな悩みを抱えている方に役に立つ情報です。

 

このブログで伝えること

①お客様の購買欲求を高めるストーリーとは?
②ストーリーを作るための型とは?
③ストーリーに必要な6つの要素とは?

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購買欲求を高める「ストーリー」とは?

購買欲求を高める「ストーリー」とは?

Geodesignはお客様の集客や売上を上げるために19つの心理テクニックを利用します。
下記のURLに心理テクニックについて紹介しているので興味がある方は是非一度ご覧ください。

今回は、その心理テクニックのうちの一つ、「ストーリー」について記事を通じてご紹介いたします。

なぜ今回「ストーリー」についてご紹介したいと思ったのかというと、コンテンツを作成しても、いまいちお客様の反応を得ることができず、コンテンツから成約(申し込み)までなかなか至らないという悩みを多くのお客様から質問されるからです。

アクセス数があってもなかなか売上に繋がらない原因とは、作成されているコンテンツが人の感情を揺さぶるものではなかった可能性があります。
その点「ストーリー」は人の購買欲求をくすぐるのにもってこいの心理テクニックです。

「人は感情で物を買う」と言われており、人の感情に何か訴えることができれば商品が売れていく可能性が高まります。何の感情も抱かれないコンテンツでは、ホームページにお客様がアクセスしてきたとしても成約まで繋がる確率が低くなってしまいます。

サービスの生産者にとって、それが物であれ、無形のサービスであり、製品を作る過程にはなんかしらの想いがあるはずです。

何か製品を作るのに、苦労したことや、楽しかったこと、辛かったことは通常最終消費者に伝わることはなく、生産者にしか理解できません。
しかし、その想いを弊社GeoDesignの場合はお客様とのヒアリングを通じて汲み取り、集客や売上に繋げる「ストーリー」を作り上げることができます。

是非これを機会にホームページで売上を伸ばしたい方は弊社の心理テクニックの一つである「ストーリー」をあなたのホームページに取り入れてみてください。

 

ストーリーを作るための型とは?

ストーリーを作るための型とは?

ストーリーにはいくつかの型があります。
その型とは、下記の人の行動に影響を与える二つの欲求のうち、どちらを選ぶかによって決まります。

①得たい欲求
②避けたい欲求

得たい欲求の例として、人が何になりたいのか考えてみましょう。

人には「かっこよくなりたい」とか、「健康的になりたい」とかなんかしらの理想像があるはずです。
人がGoogleへ何かを探しに行くときは、なりたいものの結果を探すために検索を掛けることがよくあります。
検索しているその時は結果を知りません。

たとえあなたのサービスや商品がその結果や答えだとしても、その商品やサービスを知っていて調べて行くことは稀です。
成約につながるとは、お客様が検索してあなたの商品がなりたいものの”結果”だと思った時です。

 

そして、ストーリーを作るには何にフォーカス(集点を合わせる)するのか決めていく必要があります。
一番多いケースとしては”結果”にフォーカスしてストーリーを組むことが多いです。

あなたが展開する商品やサービスを販売するには、その得たい欲求を叶えるための”結果”として、その商品やサービスがあることを訴えなければなりません。また、避けたい欲求ですが、こちらは病気や、ビジネス上のリスク、災難等自分の身に起こったら大変なことから逃れたい、避けたいという欲求です。

避けたい欲求(ホラーストーリー)の型を使用してストーリーを作る際は、訪問客が潜在的に抱えている不安や不満を煽り、自社の商品やサービスの有効性や効果をPRし、結果的に避けたい欲求を叶えられることを理解させるようなストーリーを考えましょう。

 

ストーリーを作る上で必要な6つの要素とは

ストーリーを作る上で必要な6つの要素とは

実際お客様の購買欲求を高めるストーリーをどうやって作ればいいのでしょうか。
得たい欲求に対する”結果”にフォーカスする場合、下記のようなストーリーが考えられます。

結果にフォーカスする場合のストーリー

ターゲットに対して
  ↓
何を提供するのか
  ↓
なぜ実現(得られる・避けられるか)できるのか
  ↓
その理由
  ↓
お客様や医者等の専門家からも支持されています(権威性)
  ↓
なぜこのサービスを提供しているのか?
  ↓
結果的にこのサービスを使えば実現できます。

 

結果にフォーカスするストーリーを組み立てるときは上記のことのような流れが想定されます。
ストーリーを作るには最低限必要ないくつか要素があります。
基本的には、ストーリーを作るのに以下の6つの要素が必要になります。

 

ストーリー作成で必要な要素とは下記の6つ

●型を決める(得たい欲求か、避けたい欲求か)
●ターゲットを決める
●ターゲットの悩みを調査
●見せる未来をきめる
●なぜ実現できるのか?
●優位性を明確にする

型は、2項目目で説明した得たい欲求避けたい欲求向けのストーリーか決めることとなります。
これら6つの要素をストーリーの部品としてまず考えてみてください。

まず書き出してみることで整理しやすくなるはずです。
その要素を論理的に正しい順番に置いていけばあなたのストーリーが完成します。

また、そのストーリーの中には弊社が以前紹介した19個の心理テクニック(権威性や恐怖・失敗等)をいくつかちりばめていくことでさらに効果を増します。
「ストーリー」は成果の上がる集客ページだけではなく、チラシなどの販促媒体ににも応用が利くので是非取り入れてみてください。

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ストーリーをかけ!まとめ

お客様のホームページを通じて成約率(申し込み率)は感情に訴えるストーリーを作ることで確率を上げることができます。

購買欲を引き立てるストーリーは6つの要素から成り立ちます。
ストーリーを作るにはまず得たい欲求か避けたい欲求のどちらの訪問客向けのストーリーを作るか決めてください。

後は、残りの5つの要素をストーリーの部品として作ってください。
その部品には、弊社が伝える19個の心理テクニックをいくつか入れることでより感情に訴えられる部品を作れます。

組み立てる順番は論理的に訪問客に伝わるように順番にストーリーを組立てください。
ストーリー作成は慣れれば集客ページだけではなく、チラシなどにも応用できます。

もし自分でやってみて、うまくいかないときやもっと改善したい時などは、GeoDesignまでご連絡ください。

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この記事を書いたひと

しょーじ

しょーじ

地元に密着し地域を活かしたビジネスの売上アップ、集客アップなどの成果アップが得意です。
地域マーケティング・コンサルタントとして、あなたの目標を明確にして、問題を解決するスペシャリストとして、事業のサポートをしてまいります。

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